契約書の達人

契約書の解説、作成支援、リーガルチェック等の情報を発信しています。

運営:小山内行政書士事務所

「契約の当事者・署名者による署名・サインのしかた」の記事一覧

契約書に屋号のみを書いた場合は契約は有効に成立する?個人事業者の署名・サインについて解説

契約書の署名欄に個人事業者が屋号のみを書いた場合、契約は有効に成立しますか? 契約書の署名欄に個人事業者が屋号のみを書いた場合、契約当事者を特定したことにならず、契約が有効に成立しない可能性が高いです。このため、個人事業 […]

契約書で住所を省略した場合は契約は有効に成立する?

契約書の署名欄では、住所を省略しても問題なく契約が成立するのでしょうか? 契約書の署名欄で住所を省略した場合、契約当事者を特定できなくなり、契約が有効に成立しない可能性もあります。このため、通常は、契約書の署名欄では、住 […]

契約書に役職は必要?役職名なしの場合は契約は有効に成立する?

株式会社等が契約を締結する場合、署名欄において役職名がない契約書では、契約は有効に成立しますか? 株式会社等が契約を締結する場合、役職名なしの契約書のときは、契約が有効に成立しない可能性が高いです。ただし、一部の法律によ […]

契約書への署名は会社名のみでも有効に成立する?成立しない?

株式会社等による契約書への署名の際、会社名のみの署名で、住所、担当者の役職・氏名等が無い場合は、契約は有効に成立するのでしょうか? 契約書に会社名のみを署名した場合、理論上は契約が有効に成立する可能性はありますが、現実的 […]

契約書の署名欄では役職・肩書を合わせるべき?合わせなくてもいい?

契約書の署名欄では、それぞれの契約当事者の署名者・記名者・サイナーの役職は合わせるべきなのでしょうか? 契約書の署名欄では、それぞれの契約当事者の署名者・記名者・サイナーの役職を合わせる必要はありません。 契約書の署名欄 […]

印鑑の代用でサインする書き方は?ハンコを忘れた場合の書き判について解説

このページでは、契約書の署名者(サイナー)向けに、印鑑のかわりにサインする「書き判」の書き方について解説しています。 契約書に署名・記名する場合、印鑑が無いときは、印鑑の代わりに印影を書くことがあります。 こうした印鑑の […]

代理人による契約書への署名・サインのしかたは?代理人が相手の注意点は?

このページでは、代理人が契約当事者になる場合における、署名・サインのしかたについて解説しています。 契約を結ぶ場合に、相手方が代理人であるときは、その代理人の代理権の確認が非常に重要となります。 より具体的には、本人から […]

株式会社による契約書への署名・サインのしかたは?

このページでは、株式会社が契約当事者になる場合における、署名・サインのしかたについて解説しています。 株式会社が当事者となる場合、署名者・サイナー個人による署名・サインではなく、会社による署名・サインとなるように注意しま […]

株式会社の課長・係長・営業員による契約書への署名・サインの契約は有効?

このページでは、契約書への署名者・サイナーのうち、会社の課長・係長について解説しています。 株式会社の課長・係長・営業員は、会社の代表権はありません。 ただ、会社法により、一部の契約に関する締結権が認められています。 こ […]

株式会社の専務・常務・支店長・営業所長による契約書への署名・サインの契約は有効?

このページでは、契約書への署名者・サイナーのうち、会社の専務・常務・支店長・営業所長など、上級管理者の役職について解説しています。 専務・常務・支店長・営業所長などの上級管理者・上級管理者による署名・サインは、通常は、株 […]